京畿(キョンギ)道・一山(イルサン)の海産物鍋専門店「イナラ海産物鍋アンコウタウン」は、「一山カフェ通り」で有名なデートコースの一角にある店。家族連れが多いため、子供用の広いプレイルームもある。
まだ生きているナクチ(足の長いタコ)をグツグツ煮て食べる辛い海産物鍋が代表メニューだ。ナクチのほかにも、ワタリガニ、海老、タラコ、イカ、ハマグリなど12種類の海産物が入っている。
生きたアサ..
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京畿(キョンギ)道・一山(イルサン)の海産物鍋専門店「イナラ海産物鍋アンコウタウン」は、「一山カフェ通り」で有名なデートコースの一角にある店。家族連れが多いため、子供用の広いプレイルームもある。
まだ生きているナクチ(足の長いタコ)をグツグツ煮て食べる辛い海産物鍋が代表メニューだ。ナクチのほかにも、ワタリガニ、海老、タラコ、イカ、ハマグリなど12種類の海産物が入っている。
生きたアサリ、海老、大根、ハマグリを使っているのが美味しいスープの秘訣。アサリは水槽に2日間置き、完全に砂抜きをしたものを使っている。こうすれば貝殻からも“うまみ”が出るし、砂もきれいになくなるという説明だ。
アンコウは最初から最後まで熱々のものを食べられるよう、熱した石の皿に盛られているのが特徴。ピーナッツの粉が入っているため、後味が香ばしい。海産物鍋とアンコウの蒸し料理は、3万ウォンのものなら2~3人、3万8000ウォンのものなら4人分で食べるのに丁度良い量だ。問い合わせ:(031)905-4199
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
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