今年の夏は列車で韓国を旅してみませんか?鉄道庁の7月の鉄道旅行コース「三陟世界洞窟エキスポ列車/蟾津江の旅列車」をご紹介!

◆三陟世界洞窟エキスポ列車(無泊2日/1泊3日)

　江原道三陟(サムチョク)市では7月10日～8月10日まで「三陟世界洞窟エキスポ」を開催します。20カ国の関連団体が参加し、多様イベントも行われます。

　ソウルからは7月9・11・15・17日、7月19日～8月10日まで三..

　今年の夏は列車で韓国を旅してみませんか?鉄道庁の7月の鉄道旅行コース「三陟世界洞窟エキスポ列車/蟾津江の旅列車」をご紹介!

◆三陟世界洞窟エキスポ列車(無泊2日/1泊3日)

　江原道三陟(サムチョク)市では7月10日～8月10日まで「三陟世界洞窟エキスポ」を開催します。20カ国の関連団体が参加し、多様イベントも行われます。

　ソウルからは7月9・11・15・17日、7月19日～8月10日まで三陟世界洞窟エキスポ列車が運行します。 　午後10時20分に出発、三陟のフジン駅には翌日の午前5時に到着します。東海岸の日の出を見た後、エキスポ会場や東海岸での海水浴などを楽しめます。 　また、全長6.2キロで東洋最大の石灰洞窟である幻仙窟(ファンソングル)も観光します。幻仙窟の内部には様々な形の岩や石を見ることができます。

◆蟾津江の旅列車

　7月14日のみ出発。ソウル駅(午前7時10分)・永登浦(ヨンドゥンポ)駅(午前7時20分)・水原(スウォン)駅(午前7時41分)・西大田(ソデジョン)駅(午前8時59分)を出発し、午前11時46分に鴨綠(アムノク)駅に到着します。 　自由時間には蟾津(ソムジン)江で1時間のラフティング(大人5,000ウォン、こども3,000ウォン)や自転車ハイキング(1人用3,000ウォン、2人用4,000ウォン)を楽しめます。昔の渡し船や牛車などは無料です。

朝鮮日報／朝鮮日報日本語版

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