韓国芸能事件簿
ソン・スンウォン、またも飲酒運転…もう5回目
【NEWSIS】「ユン・チャンホ法第1号芸能人」として実刑判決を受けていた俳優ソン・スンウォンが、再び飲酒運転をしたとして裁判沙汰になっている。 『ニュースルーム』(JTBC)が14日報じたところによると、この日、特定犯罪加重処罰法上の逃走致傷の疑いでソン・スンウォンの初公判が行われたという。
ソン・スンウォンは昨年11月、血中アルコール濃度0.165%の泥酔状態で江辺北路を逆走し、警察に捕まった。 事故直後、ソン・スンウォンは交際相手に対し「自分の車が竜山警察署にあるから、ドライブレコーダーの記録媒体を抜き取ってほしい」と要請するなど、証拠隠滅を試みたことも分かっている。裁判でソン・スンウォンは寛大な処分を訴えたが、検察は懲役4年を求刑した。 ソン・スンウォンが飲酒運転で摘発されたのは今回で5回目だ。特に、公判をわずか6日後に控えた8日にも無免許で車を運転していたことが新たに判明し、人々に衝撃を与えている。 ユン・チャンホ法は、2018年9月に釜山市海雲台区で泥酔状態のドライバーが運転する車にはねられ、脳死状態に陥った後、この世を去ったユン・チャンホさんの死亡事件をきっかけに改正された法律だ。飲酒運転で人命被害を出したドライバーへの処罰を強化することを骨子としている。 一審は危険運転致傷容疑の一部を無罪と判断したが、控訴審で有罪と認めたことで、ソン・スンウォンは懲役1年6月の実刑を言い渡された。この判決により、ソン・スンウォンは兵役法施行令上の「1年6月以上の実刑を宣告された者」に該当し、5級戦時勤労役判定を受け、軍服務も免除された。