【NEWSIS】歌手ユ・ヨルが肺線維症を乗り越え、奇跡的に回復した近況を伝えた。 ユ・ヨルは13日に放送されたtvNのバラエティー番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演し、これまで7年間にわたり「特発性胸膜肺実質線維弾性症」を患い死闘を繰り広げた過程を公開した。【写真】
ユ・ヨル51歳、長い春に終止符

 ユ・ヨルは闘病中、体重が41キロまで減少し、心拍数が190まで急上昇するなど危篤状態になり、2度の肺移植中止と母親の訃報を同時に経験するという試練にも見舞われた。 心停止の危機など生死の境に立たされたユ・ヨルは家族に対し、「もし死ぬことになったら、すべてに感謝していると伝えてほしい」「愛する息子ジョンユン、パパとたくさん約束したのに守れなくてごめん。いつも見守っているし、祈っているよ」という内容の遺言も残したという。 そうした中、3度目のチャンスで劇的に肺移植手術を受けることができた。ユ・ヨルは「現在の回復率は90%を超えた」とし、ドナーへの深い感謝とともに、再び取り戻した日常の尊さを伝えた。 ユ・ヨルは1986年、MBC大学歌謡祭で大賞を受賞し、デビューした。2005年KBS歌謡大賞では今年の歌手賞などを受賞した。『今のままの姿で』『別れて以来』などのヒット曲がある。また13年間にわたり、ラジオ番組『ユ・ヨルの音楽アルバム』のDJとしても活躍した。 2000年代半ばには公演制作会社ユ・ヨル・カンパニーを設立し、ミュージカル制作者としても活動。特に『ブレーメンの音楽隊』は、子ども向けの作品ながらクオリティの高いミュージカルとして人気を博した。

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