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「スリムさではなく丈夫さを目的として運動すべき」 チョプラ博士が主張
やせることを目的に運動する人は多い。しかし、循環器内科の専門医が考える運動の目的は、それとは少し異なる。 インド・アシュロック病院の心臓専門医アロック・チョプラ博士は最近、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」を通じて「スリムさではなく丈夫さを目的として運動すべきだ」と主張した。▶「空腹時にバターを食べるとがんが消える」 最近流行の健康法、実際の効果は?
ダイエットしている人の多くは、やせたかどうかを確認するために頻繁に体重計に乗る。体重計の数値が減れば満足し、増えると「もっと一生懸命やせなければ」と意気込む。しかし、チョプラ博士は「体重計の数字だけを見るのではなく、ボディマス指数(BMI)や全般的な体の具合を総合的に見るべきだ」と指摘した。これは、脂肪よりも筋肉が多い健康な状態であっても、体重やBMIの数値が高く出ることがあるからだ。 運動の成果を、ウエストや足が細くなったかどうかだけで評価してはならない、というアドバイスもした。チョプラ博士は、朝起きたときに活気や躍動感があるか、そして日常生活を無理なく、かつ効率的に遂行できるよう自分の体が支えてくれるのかを自問することを勧めている。チョプラ博士は「単にウエストを細くするためではなく、力を養い、筋肉の効率性を向上させることを優先的な目標として運動すべきだ」と主張した。 また、運動を「食べてしまった自分への罰」と捉えるのではなく、長期的な健康を管理するための「セルフケア」として認識すべきだという意見もある。食事を極端に制限した状態で激しい運動を行うと、短期的には急速に体重が落ちるかもしれない。しかし、この方式でダイエットを続けることは不可能であり、食事や運動強度を元に戻した瞬間にリバウンドしやすい。こうした無理な減量を繰り返すと、長期的にはむしろ健康を損なうことになる。チョプラ博士は「持続可能な食習慣と運動習慣を身につけることが、短期的に早くやせることよりもあらゆる面で優れている」と主張した。
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