「わたしたちの行動がすなわち防弾少年団(BTS)のイメージとして残るので、気にせざるを得ない」 21日、ソウル市内の光化門広場。防弾少年団の公演が終わると、紫色の手袋をした「ARMY(防弾少年団のファン)ボランティアグループ」が広場のあちこちを回り、ごみを拾い集めていた。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて自発的に集まったおよそ400人のファンで構成されたこのグループは、公演が終わるやいなや現場の整理に乗り出した。【写真】
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 ボランティアグループに参加したイさん(21)は「久しぶりにメンバーたちが集まった公演なので、よりいっそう意味が大きかった」とした上で「数十万人のARMYがご一緒した場なので、最後までよい姿を残したかった」と語った。日本からやって来た50代のファンも「公演のために警察や公務員の皆さんが努力してくださったので、感謝の気持ちから自然と参加することになった」と打ち明けた。 この日、東和免税店前の広場には公演序盤にファンたちが敷いて座っていた新聞紙やペットボトルが散らばっていたが、公演終了直後にファンたちがこれを一つ二つと拾い始めた。 ボランティアグループのメンバーたちはむしろ「片づけるものは多くない」と口をそろえた。現場にいたボランティアグループのメンバーの一人(41)は「なにしろファンたちが席をきれいに整理していったので、実は片づけるものはないくらいだった」とした上で「当然のことを手伝いに来ただけなのに、こうして関心を集めることになり照れくさい」と語った。 公演終了後、帰るときも大きな混雑は見れなかった。現場では外側の人たちがまず退場した後、スタンディング席の観客たちが移動するという、順次退場方式が適用された。

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