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パク・クニョン、故イ・スンジェさんとの最後の瞬間を振り返る 「会えないまま見送ることになりつらい」
【NEWSIS】俳優パク・クニョンが、故イ・スンジェさんと最後に会った日のことを振り返った。 28日午後9時から放送されるバラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』(SBS)にパク・クニョンが出演する。【写真】『花よりじいさん』記者懇談会
以前、バラエティー番組『花よりおじいさん』(tvN)で一日に7、8回妻に電話をかける姿が話題を呼んだパク・クニョンは現在85歳だが、相変わらず愛妻家ぶりをアピール。 パク・クニョンは今回番組で、長い間苦楽を共にしてきたイ・スンジェさんのことを思い浮かべ、寂しい気持ちを伝える。パク・クニョンは「イ・スンジェさんが入院なさった後、お会いできないまま見送ることになってとてもつらい」と残念な思いを打ち明ける。 パク・クニョンはイ・スンジェさんと最後に会った日のことを淡々と振り返る。当時、舞台の真っ最中だったパク・クニョンのもとを訪ねたイ・スンジェさんは、後輩に対して愛情あふれるアドバイスとともに、最後の頼みをしたという。 なお、ベテラン俳優イ・スンジェさんは11月25日未明、91歳で亡くなった。