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ソ・テジ、1年ぶりに近況公開 「『良いニュース』を伝えられなくて残念」
【NEWSIS】歌手のソ・テジが、クリスマスに合わせて1年ぶりに近況を伝えた。 ソ・テジは24日、ソーシャルメディアに「これまで元気に、無事に過ごしていた。ちょうど1年ぶり。昨年と違って今年はみんな穏やかで、落ち着いたクリスマスを迎えているように思う」とつづった。【写真】
活動再開ソ・テジ
ただし「この一年も一生懸命生きてはいたけど、『パルロ』たち望んでやまない『良いニュース』は伝えられなさそうで残念」ともコメントした。 ファンダムのソテジマニアが待っている新曲の発表はまだできない、という意味だ。 その上で、「良いニュース」よりは些細なニュースを伝えようか―と述べつつ、「PESTEの公演動画はみんな見たか。これから披露する新しい『This is PESTE』のミュージカルも期待している」とソ・テジ。 さらに「いくら忙しくても、最も重要な健康には是非とも気を付けよう。育児、職場など大変なことは多いだろう。けれど僕たちだけの温かい思い出で、遠くにいてもお互いの深い支えになったのであればうれしく思う。みんな温かいクリスマスを過ごし、25年の残りも見事に終えてほしい」と付け加えた。 ソ・テジは、満20歳だった1992年の3月23日にヤン・ヒョンソク、イ・ジュノと共に「ソテジワアイドゥル」という名前でリリースした1stフルアルバム『僕は知っている』で、韓国の音楽業界にパラダイム転換をもたらした。現在K-POPとして通じ、韓国の大衆音楽の主流となった「ラップダンス」スタイルを確立した主人公であると共に、今のような韓国ファンダム文化の原型を作った。