【NEWSIS】動画配信サービス「NETFLIX」のリアリティー番組『白と黒のスプーン～料理階級戦争～』シーズン2に出演した精進料理の達人、僧侶の善財の意外な家族史があらためて注目を集めている。同氏のおいが男性アイドルグループBTOBのメンバー、イ・チャンソプだということが分かり、関心が寄せられた。　16日配信の『白と黒のスプーン～料理階級戦争～2』には、韓国の精進料理の第一人者、僧侶の善財が出演した。【写真】BTOBチャンソプ、グラビアで男性的なオーラ振りまく

　善財は第2ラウンドの1対1での黒白対決で2番目の対決に登場し、黒さじ（無名）シェフのニューヨーク・コムタンと対戦した。　善財は前日行われた制作発表会に出席した際、番組出演の感想について「日常的な生活そのものが修行だ。悩んだ末に出演を決定し、90人の修行者に会うという気持ちで臨んだ」と打ち明けた。　そんな中、善財が以前出演した番組で語った家族関係が再び話題を呼んでいる。　善財は2017年に放送されたバラエティー番組『セモバン：世の中のすべての放送』に審査員として出演し、「わたしのおいは歌手だ」と話していた。　その後、おいがBTOBのイ・チャンソプだということが分かり、多くの視聴者が驚いた。