K-POP
Stray Kids、米「ビルボード200」でK-POP初の8作連続1位
【NEWSIS】男性アイドルグループStray Kidsのニューアルバム「SKZ IT TAPE ‘DO IT’」が、米ビルボードのメイン・アルバム・チャート「ビルボード200」で1位になった。 ビルボードが11月30日(現地時間)発表したところによると、Stray Kidsの今回のアルバムは6日付「ビルボード200」で首位に立ったという。Stray Kidsはこれにより、K-POPアーティストとして初めて、「ビルボード200」で8作連続1位という記録を打ち立てた。【写真】Stray Kids、「MAMA AWARDS」出席のため香港へ
Stray Kidsはこれに先立ち、2022年3月の6thミニアルバム「ODDINARY」を皮切りに、7thミニアルバム「MAXIDENT」、3rdフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」、8thミニアルバム「樂-STAR(ROCK-STAR)」、9thミニアルバム「ATE」、スペシャルアルバム「SKZHOP HIPTAPE-合(HOP)」、そして昨年8月に発売した4thフルアルバム「KARMA」に至るまで、立て続けに7作品が「ビルボード200」で1位を占めた。 これにより、Stray KidsはK-POPアーティストとして初めて、該当のチャートで7作連続トップに立ったのに続き、やはりK-POPアーティスト初の8作連続1位という快挙を成し遂げた。 特に、1956年3月に始まった「ビルボード200」のおよそ70年にわたる歴史の中で、同チャートに入ったアルバム8作品を相次いで初登場1位にしたのはStray Kidsが初めてだ。