K-POP
2年半ぶり新譜発売のEXO、6人で音楽活動…レイ合流、CBXは参加せず
【NEWSIS】韓流グループEXOが2年半ぶりにニューアルバムをリリースする。 所属事務所SMエンターテインメントが27日に発表したところによると、EXOは来年第1四半期中に8枚目のフルアルバムを発売するという。EXOがアルバムをリリースするのは、2023年7月リリースの7thフルアルバム「EXIST」以来。【写真】
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まずEXOは、アルバムリリースに先立って12月13日・14日に仁川市中区のインスパイア・アリーナで開催するファンミーティング「EXO'verse」で雰囲気を盛り上げていく。 ファンミーティングでEXOは、ウィンターソング「初雪」を含むヒット曲のステージを披露し、EXO-L(公式ファンクラブ名)と共に過去の思い出を振り返る。同時に、アルバムに収録される新曲のステージも初公開する。 今回のニューアルバムでの活動とファンミーティングには、SMに所属するスホ、チャンヨル、カイ、セフンに、独立レーベル「Company Soosoo」を設立したD.O.、そしてSMを離れた中国人メンバーのレイが参加する。
なお、EXOのグループ内ユニットCBXのメンバー、ベクヒョンが設立した「INB100」に所属するベクヒョン、シウミン、チェンは今回の活動には参加しない。3人とSMは最近、契約履行および精算金訴訟の調停に失敗し、本格的な法的争いを控えている。 今回のファンミーティングのチケット前売りはMelonチケットを通じて行われる。今月30日午後8時からファンクラブ向け先行販売、31日午後8時から一般販売が始まる。Beyond LIVEおよびWeverseでのオンライン生中継に関する情報は追って告知される。