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チン・テヒョン&パク・シウン夫妻の養女が全国体育大会5位 「立派だ」
【NEWSIS】俳優チン・テヒョン&パク・シウン夫妻が養子縁組した娘が、全国体育大会で5位になった。 チン・テヒョンは19日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「うちのジヘが第106回全国体育大会で昨年に続き5位! 京畿道ハン・ジヘ、立派だ。すばらしい。たくさん経験を積もう! 今からスタート」「大韓民国女子マラソンファイト」と書き込んだ。【写真】
チン・テヒョン&パク・シウン、ウエディング写真公開
チン・テヒョンは二日前にも「釜山で開かれる第106回全国体育大会に、わたしたちを『お母さん、お父さん』と呼んでくれるハン・ジヘがマラソン選手としてあさって出場する。ジヘが『二人のようによい大人になりたい』と言っていたのを思い出す。この子にとっては本当によい大人になってあげたくて、一緒にご飯を食べて、面倒を見る家族になった」「実父・実母ではないが、練習の過程をいつも見守り、一緒にご飯を食べる家族として、最後までちゃんと完走するよう祈って応援している」とつづった。 チン・テヒョンとパク・シウンは2015年に結婚し、19年に大学生の娘パク・ダビダさんを養子に迎えた。パク・シウンは22年に妊娠したが、出産まであと二十日を残し流産した。今年、夫婦はハンさんを含め二人の娘を新たに養子に迎えた。チン・テヒョンは今年1月、「一人は昨年から、一人はかなり前に養護施設からこれまで一緒にやってきた。京畿道庁エリートマラソン選手と、済州道で看護師になる準備を控えている未来の看護師」「まだ法的に養子縁組はしていない。法的手続きができない状況の子たちもいるので、ひとまず家族のように過ごしている。温かく見守ってほしい」と説明していた。