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ペ・ジョンナムの愛犬ベル、心臓まひで息を引きとる 「とても愛しているよ」
【NEWSIS】俳優ペ・ジョンナムが愛犬ベルを看取った。 ペ・ジョンナムは9月29日、ソーシャルメディアに「愛するわが娘ベルが空の星になった」と書き込んだ。【写真】ペ・ジョンナム×イ・ギウ×ELなど参加 「愛玩動物、最後まで愛してください」
続いて「リハビリ、手術などあらゆるつらいことを経験し、耐え抜いてくれて、本当にありがとう。立派だ。これからはもうちょっと穏やかに暮らしてほしかったけど、急に心臓まひで倒れて、子犬の国に旅立った」と無念さをあらわにした。 その上で「とてもいい子でかわいい娘ベルに向けて、これまで本当に多くの方が愛と声援と激励をたくさん送ってくださり、本当に感謝している」と伝えたペ・ジョンナム。
「これからはもうつらい思いはせず、向こうで思う存分走り回れよ。パパのところに来てくれてありがとう。わが娘よ、パパはとても愛しているよ」とつづった。 2022年に急性の頸部椎間板ヘルニアで手術を受けたベルは、いったんは元気を取り戻した。しかし最近、悪性腫瘍(がん)と診断され、再び手術を受けた。ペ・ジョンナムはこれまで、ソーシャルメディアやSBSのバラエティー番組『アラフォー息子の成長日記』などを通じてベルのリハビリの様子をシェアしてきた。