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キム・ナムギル、ハングルの日を迎えソ・ギョンドク教授とメキシコのハングル学校に教育用品寄贈
【NEWSIS】俳優キム・ナムギルがハングルの日(10月9日)を迎えるに当たり、誠信女子大学のソ・ギョンドク教授とともにメキシコ・モンテレイのハングル学校に教育用品を寄贈したことが分かった。 これまで米国ニューヨークの切り株ハングル学校に初めて寄贈したのを皮切りに、カナダ・バンクーバーのカンナムサダン韓国文化学校、ハンガリー・ブタペストのハングル教室に続き、今回が4回目の寄贈だ。【写真】
キム・ナムギル、人間的魅力が垣間見えるグラビア
キム・ナムギルらは「ハングル世界化キャンペーン」を繰り広げている。世界各地でハングル教育のために尽力している週末学校、韓国語を学ぶための集まりを運営している外国人などを対象に、教育用品を寄贈している。 今回の支援を企画したソ・ギョンドク教授は「最近、メキシコ・モンテレイのハングル学校にスマートTV、ノートパソコン、文具類などさまざまな教育用品を寄贈した」と説明した。 そして「K-POP、Kドラマなどが世界中に広まり、ハングルおよび韓国語を学ぼうという外国人や在外韓国人・韓国系の人たちが増えていることから、そういう人たちの教育に少しでも力になりたかった」とコメントした。 今回支援したキム・ナムギルは「世界のあちこちでハングル教育に尽力なさっている団体を探し、これからも地道に支援していきたい」と話している。 なお、キム・ナムギルとソ・ギョンドク教授はハングルのすばらしさを伝え、世界の人たちがともに参加する文化フェスティバル「ハングル・ハンマダン(広場の意)2025」のPR動画にもそろって出演した。