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ロウンが日本で『映画ラストマン-FIRST LOVE-』に出演、FBI捜査官役
【NEWSIS】俳優ロウンが日本の映画界に進出する。所属事務所FNCエンターテインメントは6日、ロウンが日本映画『映画ラストマン-FIRST LOVE-』に出演し、FBI捜査官クライド・ユン役を務めたと発表した。【写真】ロウン、筋肉質ボディ&ジュエリーのコラボ…格の違うオーラ
『映画ラストマン-FIRST LOVE-』は、2023年にTBSで放送されたドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』を映画化したもの。FBI捜査官の皆実広見と刑事の護道心太朗がバディを組んで難事件を解決していく姿を描いている。皆実は福山雅治、護道は大泉洋が演じる。 制作スタッフは「クライド・ユンは皆実にも匹敵するような、気の強い役どころ」とした上で「ロウンさんはお芝居の上手さはもちろん、圧倒的なチャーミングさと格好よさで人を魅了するものを持っていて、この役をできるのは彼しかないと思い、オファーした」と打ち明けた。ロウンは「日本の作品に出演することは自分にとって新しいチャレンジだったけど、異なる言語・文化圏でお芝居ができればと思っていたので楽しみだった」とコメントした。 『映画ラストマン-FIRST LOVE-』は、日本で12月24日公開。