【Pickcon】人気ドラマ『暴君のシェフ』が発掘した宝石…俳優イ・チェミンがイ・ホン役を見事に演じ切って、完璧なラストへ導いた。 イ・チェミンは『暴君のシェフ』で初回スタート時から完全に役になり切っていた。しかも、毎回新たな一面を披露し、自身の名前を人々の胸にしっかりと刻みつけた。韓国にとどまらず、海外の視聴者にも「殿下」という愛称で呼ばれてグローバルなファン層を獲得し、人々を魅了した。【写真】
『暴君のシェフ』出演のイ・チェミン、シックな新プロフィール写真公開

 しっかりとした発声にシャープなまなざし、安定したトーンで暴君イ・ホンのカリスマ性を具現化したイ・チェミン。初の時代劇挑戦であるのにもかかわらず、完成度の高い演技が熱い反響を呼んだ。しかも、イ・チェミンは母親の死によって暴君になるしかなかったイ・ホンの複雑な内面を繊細に描いて、人々を物語へ深く引き込んでいった。 イ・チェミンは最終回放送後の感想で、「寒い冬から蒸し暑い夏まで、みんなで一緒に汗を流しながら撮影しました。その僕たちのドラマが、多くの愛と関心を寄せていただいたまま終えられることになり、いつにも増して幸せで、感謝しかありません。どうか視聴者の皆様にとって、僕たちの作品が時には笑いとトキメキを、また時には温かさと感動を伝え、余韻が深く残るドラマとして胸に残るよう願っています。もう既に僕にとってはそのような意味のある作品になりました。至らない僕ですが、多くの学びと成長、そして幸せを与えてくれた大切な時間でしたし、変らずその余韻が残っていて、これからの僕のためにも大きな原動力になりました。引き続き、良い作品と演技でお応えできる俳優になれるよう、絶えず努力しますので、見守っていてください。あらためて、僕たちのドラマを視聴してくださったすべての方々に心より感謝申し上げます」と語った。

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