【NEWSIS】女優ソン・イェジンが第30回釜山国際映画祭に出席した時の感想を語り、ファンにお礼を言った。　ソン・イェジンは20日、交流サイト（SNS）「インスタグラム」の自身のアカウントに「私はすべてのスケジュール（トッポッキを食べるスケジュールも含む）を終えて、ソウルに無事到着しました。今回の釜山国際映画祭で皆様にお会いできてうれしかったし、忘れられない思い出になりました」と書き込み、写真をアップロードした。【写真】
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　「（俳優のトークを至近距離で聞ける）『アクターズハウス』にいらっしゃった方々の質問をインスタグラムで受けるということで、多くの方々が質問をしてくださいましたが、私がすべての質問にお答えできず、申し訳ありませんでした。それでも応援コメントをいつも読んでいます。とても感謝していますし、なかった力も湧いてきます。今日も心安らかでありますように」と書き、1枚の写真を載せた。　写真には、ソン・イェジンが釜山のあるトッポッキ（餅の唐辛子みそ炒め）店で食べたトッポッキ・天ぷら・韓国のり巻きが写っている。ソン・イェジンは第30回釜山国際映画祭の開幕作となった出演映画『仕方ない』の記者会見に登場した際、「釜山に来たのでトッポッキを必ず食べます」と語り、あるトッポッキ店に言及していた。　さらに、ソン・イェジンはファンとのコミュニケーションも積極的に取った。あるネットユーザーがソン・イェジンに「俳優として今後も配偶者の方と一緒に再び作品に出る考えはありますか。あるいは、そうしたオファーを受けたことがありますか。気になります。もしチャンスがあったら、どんなジャンルで共演したいと希望しているのかも聞きたいです」と質問した。すると、ソン・イェジンは「私はリアルの夫婦の話や、ロマンティック・コメディ？　 アクション？　などなど、一緒にできるなら面白そうだと思いますが、相手は分かりませんね」とコメントを書いた。