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BLACKPINKリサ「米プライムタイム・エミー賞」レッドカーペット&アフターパーティーのオフショット公開… 圧倒的な美しさ
ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)のメンバー、リサが咲き誇る蓮の花のように美しいビジュアルをアピールした。 リサは15日(現地時間)、米カリフォルニア州ピーコックシアターで開催された第77回プライムタイム・エミー賞の授賞式に、HBOの人気ドラマ『ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル シーズン3』の出演者として出席した。【写真】
BLACKPINKリサ 神聖な蓮の花VSランジェリードレス…エレガント&セクシーに
リサは16日(韓国時間)、交流サイト(SNS)「インスタグラム」の自身のアカウントに「First Emmys experience with my White lotus family」と書き込み、オフショットを数枚アップロードした。 リサはこの日、プライムタイム・エミー賞のレッドカーペットに、ドイツのハイエンド・ファッション・ブランド「LEVER COUTURE(レバークチュール)」のオーダーメイド・ドレスを着て登場した。透け感のあるピンク色の生地が幾重にも重なったシルエットの美しいドレスは、アシンメトリーなデザインと大胆なスリットがセクシーな印象だ。 リサの故国タイではピンク色の蓮の花が神聖なものと考えられているそうだ。この日着た蓮の花のようなドレスはまさに作品と文化的背景の両方が込められたデザインで、特別な意味を感じさせる。 リサはこのドレスに、高級ブランド「BVLGARI(ブルガリ)」のハイジュエリー・コレクションを合わせた。ヘビがモチーフのネックレスとブレスレット、指輪をフルセットで身に着け、ドラマのシンボルになっている「ヘビ」を連想させる。 続くアフターパーティーでは、ランジェリー・ルックを思わせる白のミニドレスで視線さらった。英ロンドン発のブランド「DILARA FINDIKOGLU(ディラーラ・フィンディコグルー)」の2025年秋冬コレクションで、シースルー素材と不規則なカットのディテールがリサの魅力をいっそう際立たせている。これにバレエシューズ風のパンプスを合わせて女性らしさをプラスした。