俳優イ・ビョンホンが、19カ月の娘が初めて保育園に登園したときに泣いていた姿を思い浮かべ、切ない気持ちをあらわにした。 ユーチューブ・チャンネル「イ・ミンジョンMJ」には16日、映画『仕方ない』のパク・チャヌク監督、イ・ビョンホン、パク・ヒスンが登場する動画が掲載された。【写真】
イ・ビョンホン&イ・ミンジョン夫妻「テイストは違うけど一緒」仲良くロスへ

 イ・ミンジョンは、チャンネル登録者数が50万人を超えたらユーチューブで夫の顔を公開すると公言していた。しかし、イ・ミンジョンのユーチューブ・チャンネルは登録者数がまだ40万人にもならず、イ・ビョンホンの顔は42分間の動画でずっとモザイク処理されている。 イ・ビョンホンは「最近一番どうしようもなかったことは何?」というイ・ミンジョンからの質問に対し、2023年12月に誕生した娘の初登園を挙げた。 イ・ビョンホンは「数日前、娘が保育園に初めて登園した。抱っこしていたんだけど、シャトルバスの先生に引き渡そうとしたら泣き叫んだ」とした上で「連れて帰りたかったけれど、仕方なく送り出した」と話し、親ばかぶりを見せた。 イ・ミンジョンは本業以外でうまくやりたいことについて「わたしは実は演技力も足りないから演技もうまくやりたいけれど、子育てする上でもっと賢くなる能力が合ったらいいなと思う」と語った。 イ・ミンジョンは「わたしはただ単純な性格だからいい。腹が立ったら怒って終わり。思ったよりも強く怒ってしまったと感じたら、『こうだからそうだったんだと思う』と言って謝る」と子育ての仕方を公開した。 これに対し、イ・ビョンホンは「問題は、腹を立てたときすでに血まみれになっていること」とした上で「息子もそうだし、僕もそう。その後できれいになっても何になるというのか。すでに血まみれになり、ボロボロになっているのに」と訴え、笑いを誘った。

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