【NEWSIS】女性お笑いタレントのソン・ヒョンジュ（42）が第二子の性別を発表した。　ソン・ヒョンジュは8月29日、交流サイト（SNS）「インスタグラム」のストーリーズに「私の友達たち、ありがとう。大好き」と投稿した。写真のソン・ヒョンジュはベビーシャワーに感動して涙を流している。お笑いタレントのキム・ミンギョン、オ・ナミ、チョン・ギョンミ、パク・ソヨン、キム・ギョンア、チョ・スンヒ、ホ・ミンのアカウントをタグ付しているため、これらのタレントたちが用意してくれたようだ。「長い間待っていた私たちのタンタン姫、ようこそ。激しく愛してあげるね」と書かれた風船も目を引く。第二子が女の子であることが分かる。

　第一子の男の子を亡くしてから5年を経て妊娠したソン・ヒョンジュは8月20日、インスタグラムに臨月グラビアをアップロードした。6歳になる年に亡くなった息子ソフ君の写真を合成し、親子3人が写っており、胸に秘められた思いをにじませた。「一週一週気をもみながら、出てくるお腹をしっかり隠し、いつの間にか妊娠9カ月目に入りました」「それは、わたしがもうすぐ2児の母親になるということ。だからわたしもやります。妊ミングアウト（妊娠＋カミングアウト）」と書いた。　ソン・ヒョンジュは2011年に7歳年上の実業家と結婚し、2014年にソフ君を出産した。だが、ソフ君は2020年12月25日に敗血症で亡くなった。その後、ソン・ヒョンジュは2022年にエッセイを出版し、ソウル大学子ども病院に印税約1300万ウォン（現在のレートで約140万円）を寄付した。