スターのSNS
10年前にドナー登録していたキム・ナヨンが造血幹細胞寄贈 「最も喜ばしく、幸せなこと」
【NEWSIS】タレントのキム・ナヨンが造血幹細胞を提供したことが分かった。 キム・ナヨンは1日、ソーシャルメディアを通じて、造血幹細胞採取装置につながれた姿を公開すると共にドナーになったことを伝えた。【写真】
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キム・ナヨンは「およそ10年を経て届いた幸運の手紙1通で始まった暑い夏の日の記録を、ユーチューブ・チャンネル『ノーフィルターTV』にアップした」「より多くの人々が見て、こうした幸福の、幸運の分かち合いがあるということを知っていただきたい」とつづった。 さらに「名前も顔も知らない人を精一杯応援できるというのが、こんなに幸せなことだとは思わなかった」「移植を受ける方に、造血幹細胞だけでなく、わたしに溜まっていた幸せも愛も福も応援も喜びも全部お分けする」と伝えたキム・ナヨン。 また「もし幸運の手紙を受け取り、勇気を出そうと思っている方がいるなら、この言葉をぜひ伝えたい。『この分かち合いは、わたしにとって最も喜ばしく、幸せなことの一つだった』」とコメントした。 造血幹細胞とは血液をつくり出す基礎細胞で、白血病など血液疾患の治療に欠かせない。寄贈は患者の治療において決定的な役割を果たす。 なお、キム・ナヨンは2019年に離婚を発表。キム・ナヨンは現在、ミュージシャンで画家でもあるMY Qと交際している。