【NEWSIS】人気グループSS501のメンバーだったキム・ヒョンジュンが11年ぶりに中国を訪問し、ファンたちと対面した。　キム・ヒョンジュンは8月31日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）にファンミーティングの現場の写真やコメントを掲載した。【写真】キム・ヒョンジュン、久しぶりに公の席へ　「ソロシンガーソングライターとして帰還」

　公開された写真を見ると、ステージ上でマイクを持ってファンたちとコミュニケーションを図っている姿をはじめ、デビュー20周年を記念するケーキを前に明るい笑顔を浮かべる姿が収められている。　キム・ヒョンジュンは「11年ぶりの中国公式訪問なのにもかかわらず、こんなに多くのファンの皆さんが一緒に笑ったり、話を聞いてくださって本当にすごく感動した」とした上で「おかげで、いつかまた必ずステキな公演で中国を訪れたいという気持ちが一段と強くなった」とつづった。　さらに「お互いにとても恋しいけれど、いろいろな理由でたびたびご一緒できない現実がもどかしい」とした上で「まるで七夕の彦星と織姫のように、来年の七夕には公演会場で僕たちがお互いを感じることができるよう願っている」とコメントした。

　キム・ヒョンジュンは「未来のために、きょうこの温かい瞬間を心の中に大切にしまい、その日を待ちたい」とした上で「いつも変わらずご一緒してくださりありがとう」とファンたちに感謝の気持ちを伝えた。