エンタメニュース
ソン・ヘギョ&ソ・ギョンドク教授、光復80周年に合わせてメキシコでの独立運動PR
【NEWSIS】光復80周年に合わせてソ・ギョンドク誠信女子大教授と女優ソン・ヘギョが、メキシコでの韓国人の独立運動史を韓国国内および海外に伝えるパンフレット1万部を寄贈したことが分かった。 このパンフレットの主な内容は、大韓人国民会メキシコシティ地方会館、独立運動家の金益周(キム・イクチュ)と皇甫永周(ファンボ・ヨンジュ)の居住地、ドロレス共同墓地、安昌浩(アン・チャンホ)が滞在したグアダラハラの宿を紹介している。【写真】43歳ソン・ヘギョ 完璧ビジュアル…息をのむ美しさ
パンフレットは韓国語とスペイン語で作られた。ソ教授はこのパンフレットを在メキシコ韓国文化院に寄贈し、15日から配布している。 現場を訪れるのが難しい場合、ユーザーはウェブサイト「海外で出会ったわが歴史の物語」で原本ファイルをダウンロードすればよい。 ソ教授は「今回の一件は、光復80周年記念で今年6月にサイパン島とテニアン島に韓国の歴史案内書を寄贈した後、第2弾として進めてきたプロジェクト。11月にはプロジェクト第3弾を進める予定」と語った。