スターのSNS
防弾少年団V&ソン・フンミン&チョ・ソンジン、この組み合わせってリアル? ワールドクラスのスターが一堂に
【NEWSIS】世界的に人気を集めているグループ防弾少年団(BTS)メンバーのV、サッカー韓国代表チームの主将ソン・フンミン(トッテナム・ホットスパー)、2024年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスに就任したピアニストのチョ・ソンジンら、韓国を代表するグローバル・スーパースターが集結した。 Vは8日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にソン・フンミン、チョ・ソンジンと一緒に撮った写真を掲載した。親し気な様子の3人は、カジュアルな装いで夜に野外のベンチに座り、カメラを見つめている。【写真】
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特に、Vはソン・フンミンの顔のすぐ横に「HBD(Happy Birthday)だね」と書き込んでいる。ソン・フンミンの誕生日(7月8日)を祝ったというわけだ。この日、3人はソン・フンミンの誕生日を記念して集まったものとみられる。 普段の活動において特につながりのない3人の対面は、K-POP、サッカー、クラシック・ファンたちの間で話題を呼んでいる。 サッカー韓国代表チームの主将ソン・フンミンは、アジア出身の選手で初めて英プレミアリーグ(EPL)得点王になるなど、韓国で歴代最高のサッカー選手だ。2024-2025シーズンUEFAヨーロッパリーグでは優勝カップも手にした。 一方、チョ・ソンジンは2015年に韓国人で初めてショパン国際ピアノコンクールで優勝し、韓国国内でクラシック・ブームを巻き起こした主人公だ。最近流行している「クラシック・ヒップ」の土台を築いた演奏者でもある。Vは最近、芸術の殿堂(ソウル市瑞草区)で開催されたチョ・ソンジンのリサイタルを鑑賞した。