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ADOR、NewJeansの異議申し立て棄却を受け立場表明 「元の場所に戻って」
【NEWSIS】女性アイドルグループNewJeansが裁判所による独自活動禁止決定を不服として異議申し立てをしたが、高等裁判所もこれを棄却した。これを受け所属事務所ADORは、自分たちと一緒にグループ活動を再開することを希望しているという立場を示した。 ADORは18日に立場を表明し、「昨日、ADORがNewJeansの所属事務所であることをあらためて明確に確認してくださる抗告審の決定が下された。裁判所の判断に深く感謝申し上げる」とコメントした。【写真】
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さらに「今回の決定が、メンバーの皆さんが再びNewJeansという元の場所に戻り、活動するきっかけになることを願っている」とした上で「来月になればデビュー3周年を迎えるNewJeansが、より大きな跳躍と成長を実現できるよう、わが社は最善を尽くして支援していく方針だ」と主張した。 ソウル高裁は前日、「芸能プロダクションの地位保全および広告契約締結などの禁止」仮処分決定に対するNewJeansメンバーたちによる異議申し立てを棄却した。
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