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SEVENTEEN「愛が通り過ぎた跡」、韓日共同制作ドラマ『初恋DOGs』の主題歌に決定
【NEWSIS】人気グループSEVENTEENが、韓日共同制作ドラマ『初恋DOGs』の主題歌を歌う。 所属事務所PLEDISエンターテインメントが13日発表したところによると、SEVENTEENは日本で放送されるドラマ『初恋DOGs』(TBS系)の主題歌「愛が通り過ぎた跡」を歌うことが決定した。【写真】「SEVENTEEN 2025 JAPAN FANMEETING ‘HOLIDAY’」
この曲は、7月1日に放送がスタートするドラマの第1話から挿入され、作品への集中度を高める。やわらかいピアノとギターのサウンドの上に、温かみがあってパワフルなボーカルが加わり、調和をなしている。歌詞には、過ぎ去った愛を恋しく思う切ない気持ちが込められている。 作詞を手掛けたウジは「この曲がドラマとどんな風に調和をなすのか想像しながら歌詞を書いた。作品とともに音楽を鑑賞すると、その中に込められた意味を一段と深く感じることができるだろう」と説明した。 なお『初恋DOGs』は、日本の地上波テレビ局TBSと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初めて共同制作するドラマだ。俳優ナ・イヌが、主人公の愛子、快と深くかかわっていくことになる韓国出身の御曹司ウ・ソハ役で、日本のドラマに初めて出演する。