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『パラサイト』出演のパク・ソダム、1970年デビューのパク・ウォンスクと親戚だった
【NEWSIS】女優パク・ウォンスクとパク・ソダムの関係が、6年ぶりにあらためて話題を呼んでいる。 業界関係者が11日語ったところによると、パク・ウォンスクとパク・ソダムが6親等の間柄だということが、インターネット上であらためて話題を呼んでいるという。【写真】
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パク・ウォンスクのいとこの孫娘がパク・ソダムだということは、すでに2019年、パク・ソダムが大ヒット映画『パラサイト 半地下の家族』に出演したときに注目を集めた。 二人は自分たちが親戚関係にあることをあえて隠していない。しかしその後、この事実が広く知れ渡ることはなく、後になって大衆が大騒ぎし、あらためて注目を集めているというわけだ。 特に、両女優の外見が似ておらず、不思議だという反応が多い。さらに「由緒ある女優家族」「演技力のDNAが特に似ている」など、さまざまな反応を示している。 パク・ウォンスクは1970年にMBC第2期公開採用タレントとしてデビューした。その後、『田園日記』『一つ屋根の三家族 』『ずっと会いたい』『星に願いを』『トマト』『オールイン 運命の愛』などのドラマに出演した。現在はバラエティー番組『パク・ウォンスクの一緒に暮らしましょう』(KBS第2)に出演し、バラエティーのセンスを見せつけている。 一方、パク・ソダムは2013年に映画『スティール・コールド・ウインター〜少女〜』でデビューした。『プリースト 悪魔を葬る者』で悪霊に取りつかれた少女の役を演じ、スターの仲間入りを果たした。現在は『慶州紀行』の公開を控えている。
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