【ソウル聯合ニュース】韓国のガールズグループ、aespa(エスパ)が日本最大規模の音楽賞「ミュージックアワードジャパン」の主要部門で受賞した。 ミュージックアワードジャパンの公式ホームページによると、aespaはヒット曲「Supernova」で主要6部門の一つ、「最優秀アジア楽曲賞」を受賞した。 また、韓国の人気グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)のヒット曲「God of Music」が「Korean Popular Music特別賞」を、BTS(防弾少年団)のRM(アールエム)がフィーチャリングアーティストとして参加した米ラッパーのミーガン・ザ・スタリオンの曲「Neva Play(feat.RM of BTS)」が「ベスト・オブ・リスナーズチョイス:海外楽曲 powered by Spotify」をそれぞれ受賞した。  今年初開催となるミュージックアワードジャパンは、日本レコード協会など音楽業界の主要5団体が設立したカルチャーアンドエンタテインメント産業振興会による音楽賞で、ビルボードジャパンやオリコンなどのデータ、音楽関係者の投票を総合して受賞者を決める。 授賞式は、各部門の受賞作品・アーティストを発表するプレミアセレモニーが21日に、主要6部門の受賞作品・アーティストを発表するグランドセレモニーが22日にロームシアター京都で開催された。 21日のセレモニーでは、BLACKPINK(ブラックピンク)のロゼが世界的ポップスターのブルーノ・マーズとコラボしたシングル「APT.」が「最優秀海外ポップス楽曲賞」に、NewJeans(ニュージーンズ)の「Ditto」が「最優秀K-Pop楽曲賞」に輝いた。

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