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ナ・イヌ、TBSドラマ『初恋DOGs』に出演…韓国人御曹司役
【NEWSIS】俳優ナ・イヌが日本に進出する。 スタジオドラゴンが7日に発表したところによると、ナ・イヌは日本でTBS系ドラマ『初恋DOGs』に出演するという。2011年にCJ ENMとTBSグループが締結した戦略的パートナーシップ協定の一環で誕生した作品だ。全10話で、7月から毎週火曜日に放送される。【写真】『モーテル・カリフォルニア』のナ・イヌ&イ・セヨン、ドキドキする身長差
このドラマは、韓国からやって来た御曹司ウ・ソハ(ナ・イヌ)と動物しか愛せないこじらせ獣医の白崎快(成田凌)、愛を信じないクールな弁護士の花村愛子(清原果耶)のロマンスを描く作品だ。愛犬同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリーで、それぞれの傷を癒していく。 スタジオドラゴンの関係者は「『初恋DOGs』は両社の制作スタッフがタッグを組んでつくり上げた初めてのドラマだ。TBSとの共同制作による作品を徐々に拡大していく計画だ」とした上で「海外の能力あるクリエーターとKドラマの強みを結合し、産業の外縁拡大のため努力を続けていく方針だ」と話している。