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母SHIHO感激、娘・紗蘭さんの柔道着姿 「祖父の死がトラウマに…」
【NEWSIS】総合格闘技選手の秋山成勲(韓国名:秋成勲〈チュ・ソンフン〉)の妻でモデルのSHIHOが、娘・紗蘭(サラン)さんのとても特別なグラビアを公開し、切ない気持ちをあらわにした。 SHIHOは21日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「こんなに柔道着が似合うなんて…。亡き祖父への想いが詰まってる」という書き込みとともに写真を掲載した。【写真】12年来の仲良し紗蘭&ユウト、グラビア公開…初恋を思わせる感性
SHIHOは「実は、祖父が亡くなってから、数ヶ月に1回のペースで、突然、思い出して大泣きする、ということが2年近く続いていて」とした上で「サランにとって初めての“人の死”の体験は、大きなトラウマになっているようで、泣き出すたびに、どうしたら乗り越えられるのか本当に心配していました」とつづった。 そして「最近、それがなくなってきてはいたのですが、この姿をみて、彼女の中で何かひとつ乗り越えられたのかもしれない、とすごく感じられた一枚。このような機会が持てたことに、心から感謝しています」とコメントした。 あわせて公開された写真を見ると、祖父・秋啓二、父・秋成勲の名前が刺繍された柔道着を着てポーズを取る紗蘭さんの姿が収められている。 紗蘭さんはこれに先立ち、現在出演中のバラエティー番組『私の子どもの私生活』(ENA)でグラビアを撮影し、柔道着を着て撮りたいと打ち明けた。紗蘭さんは右腕に秋成勲、左腕には秋啓二という名前が入った柔道着を着て、「おじいちゃん大好き、会いたい」と言って涙を流した。 なお、紗蘭さんの祖父であり、秋成勲の父親である秋啓二さんは2023年4月18日、心臓発作で突然この世を去った。享年73歳。