【NEWSIS】ホン・サンス監督(64)が交際中の女優キム・ミニ(42)を同行させず、ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに立った。 ホン・サンス監督は20日(現地時間)、ドイツ・ベルリンで新作映画『その自然が君に何と言うのか(What Does that Nature Say to You)』のプレミアおよびプレス・カンファレンス(記者会見)に出席した。◆【写真】ホン・サンス監督作品『On the Beach at Night Alone』試写会

 黒いコートを着たホン・サンス監督は一人で報道陣と対面した。フォトタイムにはホン・サンス監督をはじめ、俳優ハ・ソングク、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニ、カン・ソイが登場した。 ホン・サンス監督の子どもを妊娠したキム・ミニは姿を見せなかった。妊娠中のキム・ミニはホン・サンス監督とともにベルリンを訪れたが、公の場には現れなかった。 ホン・サンス監督にとって33作目の長編映画『その自然が君に何と言うのか』は今年、コンペティション部門に韓国映画としては唯一選出された。30代の詩人ドンファが恋人ジュニの家を偶然訪問することになったことから繰り広げられるエピソードを描く作品だ。 これまでホン・サンス監督の作品に何度も出演しているハ・ソングク、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニらが再び集結した。キム・ミニはこの映画に制作室長として参加した。

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