【NEWSIS】俳優チョン・ギョウン（42）がピアニストのキム・ウリム（32）と再婚する前、妻の両親に反対されたことを打ち明けた。　11日に放送されたバラエティー番組『靴を脱いでバツイチフォーメン』（SBS）でチョン・ギョウンは、特に義父が反対していたことを告白した。◆【写真】ジャケットから覗く腹筋…チョン・ギョウンの男性美＝「bnt」

　チョン・ギョウンは義父について「メンタルが強い方で、普段は口数が少ない。（結婚するという話を聞いて）こっそり車で泣いたらしい」と語った。　義父が泣いた理由をめぐっては「僕はバツイチだから、その気持ちは理解できる」と話し、離婚経験に言及した。しかし、チョン・ギョウンは真心を込めて説得し、許可を得たという。　チョン・ギョウンは「『僕の命を懸けて娘さんを愛する。心配しないでほしい』と言って信頼を得た」と振り返った。そして「今ではかわいがってくださる」と打ち明けた。　チョン・ギョウンは2014年に1歳年上の一般女性と結婚したが、2016年に離婚した。そして翌年、キム・ウリムと再婚した。二人はバラエティー番組『同床異夢シーズン2－君は僕の運命』（SBS）に出演した。

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