【NEWSIS】歌手でプロデューサーのJ.Y.Parkことパク・ジニョンJYPエンターテインメント創意性総括責任者（CCO）が父親を亡くしたことを明かした。　パク・ジニョンは19日夜、「今日、（KBS第2テレビのオーディション番組）『THE DDANDDARA』最後の生放送が始まる少し前に父が天国に旅立ちました」と告白した。◆【写真】J.Y.Parkデビュー30周年、TWICE＆Wonder Girls＆2PM＆god＆RAINらスター集結

　そして、「私は仕事のために世界中を駆け回っていますが、不思議なことに私が父の病院から10分の距離の所で収録中に旅立ちました」「おかげで収録前、まだ旅立つ前に会って、旅立った直後にもまた会うことができました」と状況を説明した。　さらに、「実は父は認知症で、長い間闘病していましたが、この1年余りはほとんど意識がないままだったので、私たち家族は心の準備をしていました」と打ち明けた。　それでも、「旅立った父を見ると、心がどん底にドーンと落ちたような気持ちです」と悲しみを表現した。　だが、「認知症の初期、子どものように純粋になった時、イエス様について話を聞き、福音を完全に信じるようになったので、クリスチャンである私たち家族は心が完全に折れてしまうようなことはなさそうです」「どこに旅立ったのかを知っていますし、すぐにまた会えることも知っていますから。それがなかったら本当につらかったと思います」と書いた。　パク・ジニョンは父親と一緒に撮った写真もアップロードし、父親に「最後までお父さんと呼ばずに、アッパ（パパ）と呼んでいた私のベストフレンド、いつも私を信じてくれ、応援してくれたアッパ、今はもう天国でこの文を読んでいることでしょう。私がこのようになれたのは本当にアッパのおかげです。ありがとう、アッパ。アッパは本当に私にとって最高のアッパでした。また会ってたくさん話そうね」と感謝の言葉をつづった。　パク・ジニョンは葬儀について、家族で静かに執り行うとしている。「お知り合いの方々には申し訳ありませんが、お気持ちだけご一緒してくださればありがたく存じます」と理解を求めた。　パク・ジニョンは昨年、デビュー30周年を迎えた。

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