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『イカゲーム』日本のパロディーAV誤爆パク・ソンフン、涙の謝罪もドラマ降板
【NEWSIS】NETFLIX(ネットフリックス)の『イカゲーム』シーズン2に出演している俳優パク・ソンフンが、tvNの新ドラマ『暴君のシェフ』を降板することになった。 これは、tvNが11日に「協議の末、ご一緒するのは難しいという結論に至った」と発表して分かったものだ。同局は「先日起こったことに関連し、俳優と所属事務所は複数回謝罪し、さまざまな状況について緊密に話し合ってきた。だが、協議の末、ご一緒しないことになった」と説明した。◆【写真】トランスジェンダーとして『イカゲーム2』に出演するパク・ソンフン
パク・ソンフンは昨年12月30日、写真交流サイト(SNS)「インスタグラム」に、日本で作られた『イカゲーム』のパロディーAV(アダルトビデオ)の表紙を掲載し、物議を醸した。 今月8日に行われた『イカゲーム』シーズン2公式インタビューで、パク・ソンフンは報道陣の前で涙を流して謝罪した。 この「AV騒動」について、パク・ソンフンは「あまりにも大きな過ちによりご迷惑をおかけして申し訳ありません。どのようなお叱りもしっかりと受け止めます」と謝罪した。その上で、「私の過ちにより、大勢の共演者の方々や制作スタッフにご迷惑をおかけしたと思います。それに一番胸を痛め、申し訳なく思っています。どのようなお叱りも受けます。ですが、私たちの作品だけは温かい目で見守っていただきたいです」と言った。 『暴君のシェフ』は、最悪の暴君と評されているものの、最高の美食家でもある王の物語。 パク・ソンフンは主人公の王を演じ、少女時代ユナ(イム・ユナ)、カン・ハンナらと共演することになっていた。
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