K-POP
cignature デビュー4年で解散「残りの専属契約期間とは関係なく活動終了」
【NEWSIS】ガールズグループcignature(シグネチャー)がデビュー4年で解散したことが分かった。 所属事務所C9エンターテインメントは3日、「当社とメンバーは話し合いを通じ、グループの解散が必要だということを確認しました」と発表した。◆【写真】cignature「新メンバー合流、完全体で出撃!」
そして、「cignatureのメンバー7人全員の専属契約を、残りの専属契約期間とは関係なく終了し、2024年11月30日をもってグループ活動も終了することになりました。ベストを尽くしたメンバーたちに深い感謝の意を伝えます」と説明した。 さらに、「cignatureを大切にしてくださったファンの皆さんに、突然こうしたお知らせをすることになり、おわび申し上げます。今後、さまざまなジャンルで新たな未来をスタートさせるメンバーたちに温かいご声援をお願いします」と書いた。 2020年2月にシングル『Nun Nu Nan Na(ヌンヌナンナ)』でデビューしたcignatureは、チェソル、ジウォン、セリン、ベル、セミ、ドヒ、クロエによる7人組ガールズグループだ。 cignatureは5枚のミニアルバムと2枚のシングルをリリースした。今年6月にリリースした『Sweetie but Saltie(スウィーティー・バット・ソルティー)』が同グループにとって最後のアルバムとなった。 メンバーのベルがSBSのオーディション番組『UNIVERSE TICKET(ユニバースチケット)』に出演したため、最後のアルバムは6人組で活動した。 メンバーたちは今年7月、「ウォーター・ボム」のステージにも立った。 メンバーのジウォンはウォーター・ボムをきっかけに各種ユーチューブ・チャンネルなどに出演してグループをPRしたが、結局解散することになった。
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