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ビョン・ウソクが現代の王族に…IUと『21世紀の大君夫人』で共演へ
【NEWSIS】俳優ビョン・ウソクが現代の王族に変身する。 MBCテレビの新ドラマ『21世紀の大君夫人』=仮題=は「21世紀の立憲君主制大韓民国」が舞台だ。すべてを手にした財閥一族に生まれたが、身分は平民のソン・ヒジュ(歌手・女優IU〈アイユー〉)と、王の息子だが、何一つ持っていないイアン大君(ビョン・ウソク)のラブストーリー。脚本家ユ・アインによるMBCドラマ脚本公募コンテスト当選作だ。◆【写真】ビョン・ウソク、素晴らしいスタイル+ソフトな男らしさ
ビョン・ウソクは『ソンジェ背負って走れ』(2024)に続き、ラブストーリーに出演することになった。『ソンジェ背負って走れ』ではヒロイン役のキム・ヘユンとの化学反応が話題となったが、今回はIUとの共演に期待が寄せられている。イアン大君は王の次男で、いつも自分を抑えて生きてきたが、ソン・ヒジュと出会って変わる。ソン・ヒジュは美しさと知性だけでなく勝負心も持っていて、財界ナンバーワン企業の次女だ。平民という身分が壁となりながらも、イアン大君と結ばれて…というストーリー展開になるという。 放送は来年後半の予定だ。
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