【NEWSIS】俳優チョン・ウソン側が青龍映画賞授賞式に出席するかどうかを再検討していることが分かった。　これは、所属事務所アーティスト・カンパニーが26日、「チョン・ウソンに関する件で行事（青龍映画賞）に迷惑がかかることを懸念し、授賞式に出席するかどうかを再検討しているところだ」と明らかにしたものだ。◆【写真】チョン・ウソン、彫刻のようなほほ笑み

　チョン・ウソン当初、は婚外子騒動とは関係なく、予定通り今月29日に開催される第45回青龍映画賞授賞式に出席するとしていた。ところが、騒動が収拾する気配がないため、授賞式への出席をあらためて検討することにした。出席すれば授賞式そのものはもちろん、レッドカーペット・イベントや主催側のインタビューなどにも出るのが慣例であるため、こうした過程が負担に感じられた可能性もある。　アーティスト・カンパニーの関係者は「今回の件に関して現在、青龍映画賞側と協議中だ」とコメントした。　チョン・ウソンは映画『ソウルの春』の演技により、ファン・ジョンミン、イ・ソンミン、イ・ジェフンらと共に主演男優賞にノミネートされている。　チョン・ウソンはモデルのムン・ガビとの間に男児が誕生した。2人は2022年にある集まりで初めて知り合ったというが、交際していたかどうかは確認されていない。　ムン・ガビは昨年6月に妊娠し、今年3月に出産した。その後、チョン・ウソンは親子鑑定をしたという。自ら胎児ネームを付け、産後ケア施設の費用や養育費なども共に協議した。　だが、結婚問題をめぐって確執があったという話も出ている。ムン・ガビは結婚を望んだが、チョン・ウソンは養育についてだけ責任を取るという考えだとのことだ。

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