【NEWSIS】キム・テリ主演の週末ドラマ『ジョンニョン：スター誕生』（tvN）が視聴率16％台で幕を閉じた。　17日に放送された『ジョンニョン：スター誕生』最終話（第12話）は視聴率16.5％をマークしたとのことだ（18日、ニールセン・コリア調べ。全国有料世帯基準）。これは第11話の12.8％に比べて3.7ポイントのアップで、自己最高視聴率だ。◆【写真】キム・テリ＆シン・イェウン＆チョン・ウンチェら、仲の良い『ジョンニョン』キャストたち

　このドラマは1950年代の韓国戦争（朝鮮戦争）直後、最高の国劇役者に挑む「生まれながらの天才」ジョンニョン（キム・テリ）の女性国劇団入団と成長を描く作品だ。　この日の放送では、財政難に陥った梅蘭国劇団が最後の公演『双塔伝説』の舞台を行う姿が描かれた。ジョンニョンはオーディションを通じて百済の石工「アサダル」役を手にし、オッキョン (チョン・ウンチェ)とは違う男役を披露した。　一方、キム・ソヨン主演のドラマ『貞淑なお仕事』（JTBC）最終話（第12話）は8.6％だった。第11話の5.7％に比べて2.9ポイントのアップで、こちらも自己最高視聴率となった。

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