【NEWSIS】女性アイドルグループBLACKPINKのメンバー、ジスが歌手活動と女優活動に対する責任感に言及した。 ファッション誌「ELLE」は15日、12月号の表紙を飾ったジスのグラビアとインタビューを公開した。ジスはインタビューで、歌手として、そして女優として感じる責任について打ち明けた。◆【写真】BLACKPINKジス、冬の妖精みたい…童話のように美しいビジュアル

 ジスは今年2月に個人事務所「BLISSOO」を設立し、本格的なソロ活動に乗り出した。ジスが所属するBLACKPINKは、グループとしてはYGエンターテインメントとの契約を更新したが、ソロとしてはメンバー全員がYGエンターテインメントを離れた。 ジスは個人事務所で音楽作業を進める過程について「一つ一つ調べて決定しなければならないことが本当に多い」とした上で「難しいけれど楽しいし、どれほど多くの人たちがわたしを支えてくれているのか体感できた」と語った。 そして「それだけに結果物の意味もまた大きくなるのではないか。早く聴いていただきたい」と話しており、期待が高まっている。 映画『全知的な読者の視点から』や動画配信サービス「Coupang Play」新シリーズ『ニュートピア』の撮影を終えたジスは、音楽をするときと演技をするときに感じる責任についても言及した。 ジスは「瞬間的に見えるエネルギーの差があるだけで、どちらも長い時間かけて力を注がなければならないという点は同じなので、責任の重さもまた同じ」としながらも「ただし、よい台本をもらったときは、監督さんと会い、いろいろ話をしようとするタイプ」と説明した。 さらに「長い時間一緒に作業をしなければならないので、方向性が同じなのかが重要だと思うから」とした上で「長い時間一緒に撮影していると、当然作品に対する愛情が深まってくる。楽しく一生懸命に撮影した分、見る方たちも楽しいと感じてくださったらうれしいという気持ちが一番大きい」と語った。 ジスはまた、「初めて挑戦することが多い一年だったけれど、皆さんの助けや応援を受けながらたくさん温かさを感じた。今年がわたしにとって新たなターニングポイントになったとしたら、来年はスタート地点になるのではないだろうか」とコメントした。

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