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映画「怪しい彼女」をドラマ化 来月放送スタート
【ソウル聯合ニュース】韓国・KBSで12月に新ドラマ「怪しい彼女」(原題)の放送がスタートする。 同ドラマは、夫と死別後に食堂を切り盛りしながら娘を育て上げた70歳のオ・マルスンがある日突然、50年前の姿に若返り、20歳のオ・ドゥリとして歌手になるという若かりし頃の夢をかなえるために奮闘する物語を描く。2014年に公開された同名の韓国映画をリメークした。 女優のキム・ヘスクとチョン・ジソがそれぞれマルスンとドゥリを演じる。 このほか俳優ジニョンがプロデューサーのダニエル・ハン役に、女優チェ・ウォンビンがマルスンの孫娘チェ・ハナ役に起用された。