【NEWSIS】歌手BENが離婚後の日常について、死んでいるようなものだったと話し、うつ病を患ったことを告白した。　5日に放送されたバラエティー番組『今では一人』（テレビ朝鮮）の最後に、新たに合流したBENのエピソードが短く紹介された。◆【写真】Ben＆イ・ウク、ウエディング写真公開

　BENは2021年6月に国際環境保全機関「W財団」のイ・ウク理事長と結婚し、翌年2月に子どもが誕生した。そして結婚3年目の今年2月に離婚した。　BENは離婚後の生活について「ただもう死んでいた。何て言えばいいかな。うつ病も患った」と打ち明けた。そして「わたしも努力した。でも、絶対に言ってはいけないのがうそ」と話し、涙を見せた。　BENの離婚が報じられた当時、所属事務所は「夫側の帰責事由により離婚することになった」とした上で「子どもの養育権はBENが持つ」とコメントしていた。　なお、BENは2010年に女性アイドルグループBebe Mignonのメンバーとしてデビューし、2012年からソロ活動を繰り広げている。その後、「180度」「熱愛中」「別れてくれてありがとう」などのヒット曲を生んだ。　結婚後には特に目立った活動はしておらず、離婚後に「I Loved You Like a Movie」「Only You」などをリリースした。

◆BEN　離婚後に心境「力をください…弱っている暇はない」◆歌手BEN　財団理事長と結婚3年で破局「夫に帰責事由」娘の養育権取る◆イ・ウク＆Ben夫妻、結婚から1週間…みずみずしい夫婦