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「買春でもなく、風俗店でもなかったら?」…イ・ホンギの「風俗通い疑惑」チェ・ミンファン関連発言が波紋
【Pickcon】バンドFTISLAND(エフティー・アイランド)のメンバー、イ・ホンギが、風俗通い疑惑が浮上している同バンドのメンバー、チェ・ミンファンをかばうような発言をして、波紋を呼んでいる。 イ・ホンギは25日、グローバル・ファン・コミュニティー・アプリ「Weverse(ウィバース)」にチェ・ミンファンの件を思い起こさせる発言をした上、ファンの投稿に対するコメントでも批判の渦中にある。◆【写真】FTISLAND「デビュー15年目? 終わりを考えたことがない」
イ・ホンギは25日、「二人の私生活だったのに、こんな風になっちゃったね。間違っていたことは認め、心から謝罪しなければいけない。でも僕たちみんな、あまり簡単に信じてはいけないよ。僕はまた守り抜かなくちゃ、耐えなくちゃ、それが僕たちだから。僕にできることは、石ころにぶち当たりながらも前に進んでいくこと」という文をWeverseに掲載した。同じメンバーのチェ・ミンファンをかばう内容で、これには賛否両論が寄せられた。 これに対してあるファンは「争点は暴露内容のファクト・チェックではなく、息子や娘がいる人が買春をしたのか、しなかったのかでしょ。それに対する証拠はたくさんあるじゃない。もう売買春の疑いで(警察が)内偵捜査に着手したそうだから、何をもっと待たなければならないのか分からない。風俗店に日常的に通う人の将来を応援したい人なんて誰もいないということだけは分かってね」と投稿した。 この投稿に対して、イ・ホンギは「買春でもなく、風俗店でもなかったら? 今言っていることに責任を持てる?」とコメントし、再びチェ・ミンファンを擁護するような姿勢を見せた。 なお、女性アイドルグループLABOUMのメンバーだったユルヒ(26)は24日、ユーチューブ・チャンネルに元夫チェ・ミンファンに関する暴露動画を掲載した。動画の最後では、2022年7月と8月、数回にわたり録音されたチェ・ミンファンの音声ファイルを公表。音声ファイルには、売買春の状況が疑われる会話をほかの男性と交わす、チェ・ミンファンと推定される人物の声が入っている。 チェ・ミンファンは私生活をめぐり物議をかもしているのを受け、バラエティー番組『スーパーマンが帰ってきた』(KBS第2)を降板するなど、すべてのメディア活動を休止することを宣言した。またこの日、ソウル江南警察署は性売買処罰法違反などの容疑でチェ・ミンファンや関連人物らに関する内偵捜査に着手したことを発表した。
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