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Galaxyの協賛が終わるや、堂々とiPhone自慢…BOYNEXTDOORに批判殺到
【NEWSIS】アイドルグループBOYNEXTDOORが、サムスン電子のスマートフォン「Galaxy」の協賛が終わるなり報道陣やファンが集まっている空港でAppleの「iPhone」をこれ見よがしに使い、物議をかもしている。 業界やオンラインコミュニティで17日に明らかにされたところによると、BOYNEXTDOORは今月11日、海外公演のスケジュールのため仁川国際空港からスペイン・マドリードに向かったという。◆【写真】BOYNEXTDOOR、先行公演で楽しいステージを披露
当日、一行は仁川空港内に入る前、報道陣の前でポーズを取った際にiPhoneを露骨に見せびらかした。メンバーの一人がiPhoneを取り出し、ほかのメンバーはVサインをして写真を撮ったり、一部のメンバーはAppleのヘッドホン「AirPods Max」を首に引っ掛けていた。 BOYNEXTDOORは昨年5月にデビューした6人組のボーイズグループだ。HYBE傘下の、ZICOが率いるKOZエンターテインメントに所属している。 BOYNEXTDOORは最近までサムスン電子からGalaxy製品の協賛を受けて使ってきた。 サムスン電子は今年4月、感謝の印として「夜空の星のように輝くBOYNEXTDOORの将来をGalaxyが応援します」というメッセージと共にBOYNEXTDOORにキッチンカーを手配したこともある。 ところが協賛が終わるや、すぐさまApple製品に乗り換えてこれをアピールするかのような姿を見せ、ビジネス上の配慮に欠けると指摘する声が上がっている。 多くのインターネットユーザーが「広告を与えたらダメだ。商道徳がない面々」「iPhoneを使うのは自由だが、基本的なマナーは守るべき」「大したことなさそうだけど、何も考えていないような気がしてがっかり」など、批判的なコメントを寄せている。
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