【NEWSIS】グローバル・スーパー・グループBTS（防弾少年団）のメンバー、J-HOPE（ジェイホープ）＝本名：チョン・ホソク＝の除隊を祝うため、ファンたちが意義深い寄付イベントを開いた。　J-HOPEの韓国ファンクラブ「チョン・ホソク花道造成団」が13日に明らかにしたところによると、同ファンクラブではJ-HOPEの除隊を祝う「J-HOPEの森2」を造ったとのことだ。この森はソウル市城東区聖水洞1街720にある「ソウルの森」の中央池と水遊び場の間に造られたベンチ庭園だ。◆【写真】「会いたい顔」J-HOPE　入隊前に撮影した「美しさあふれるグラビア」公開

　この庭園は大きさや高さが異なる木のベンチがいくつもあちこちに設置されている。正面にはアルファベットで「H」「O」「P」「E」と書かれており、「H」と「P」と書かれている箱の上やベンチ周辺には植物が植えられている。　同ファンクラブは2023年10月、このすぐそばにある広さ20平方メートルの敷地に18種以上の木や草花を植え、アルファベットの「J」型の「J-HOPEの森」ベンチ庭園を造って寄付した。

　チョン・ホソク花道造成団ファンクラブは日本のファンクラブ（Supporters for j-hope）と共同で今月19日に「ソウルの森」内のゴミを拾う「ソウルの森クリーン・プロジェクト」を行う。　同ファンクラブは「J-HOPEの除隊を祝い、常に善良な影響力を示してくれるJ-HOPEを見習って、小さなことでも社会に良い影響を与えるファンでありたいという意味から、イベントを企画した」と明らかにした。　J-HOPEは現在、江原道原州市にある韓国陸軍第36歩兵師団の白虎新兵教育大隊で助教として服務している。除隊予定日は今月17日で、JIN（ジン）に続き、BTSメンバーでは2番目に兵役を終える。

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