【NEWSIS】女優イ・セヨンが、自分の親友がアンチカフェを運営していたことを告白した。 イ・セヨンは25日、バラエティー番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』(tvN)に出演し、ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で有名になった後、親友がアンチカフェをつくったことを打ち明け、「中1のときだった。両親がパソコンで何かを見たんだけど、特に何も言わなかった。『最近親しくしている友人と、あんまり仲良くしないように』と言われたので、ほとんど聞いていないふりをした」と語った。◆【写真】坂口健太郎&イ・セヨン「カップル役期待して!」

 そして「ある日、学校で別の友人たちから『あの子はあなたのアンチカフェをつくったのに、どうして一緒に遊んでいるの?』と言われた」とした上で「(親友に)『そんなことしたの?』と尋ねたら、『うん。ごめん』と言っていた。その後も(その友人は)引き続きカフェ活動をしていた」と説明した。 イ・セヨンは子役タレントとしてデビューしたきっかけについても打ち明けた。イ・セヨンは「地下鉄やバスで母親と手をつないでいると、横にいたおばさんたちから『目がすごく大きくて、やせている。テレビ局に行ったらプロデューサーたちが喜びそう』と言われた。その時期、乳幼児誘拐事件が多発していた。親はそういうことを心配しており、『テレビで広く顔を知られるようになったら、少しは危険じゃなくなるかもしれない』と思ったそうだ。再現番組で演技を始めた」と振り返った。

 当時、パク・ウンビンと一緒に活動していたとし、「メイクショップで偶然会ったことがある。幼いころ携帯電話がなく、母親同士だけ連絡先を知っていたんだけど、『ウンビン、あなたの番組見たよ』と言って番号を交換し、ときどきメールで近況を伝え合っている」と語った。

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