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デビュー33年、キム・ジャンフンが初の日本公演…京都国際高校の甲子園優勝祝賀ステージ
【NEWSIS】歌手キム・ジャンフンが、デビュー33年目にして初の日本公演を行う。 所属事務所FXソリューションが19日に発表したところによると、キム・ジャンフンは12月17日、かつて在日韓国人向けの民族学校だった京都国際高校を訪れ、第106回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)優勝を祝う記念公演を行う。◆【写真】キム・ジャンフン、新譜PRイベント開催
この公演には京都国際高校の生徒と家族、地域の人々および京都国際高校の後援者などが観客として招待される。バンド「ハングクサラム(韓国人)」が共演する。 京都国際高校は今年8月、夏の甲子園で奇跡的な優勝を収め、在日韓国人や韓国国民にも感動を与えた。 当時、京都国際高校の選手たちは優勝直後に韓国語の校歌でフィナーレを飾った。その様子はNHKを通じて日本全国に生中継され、話題になった。 キム・ジャンフンも当時、ソーシャルメディアを通じて「NHKの放送に『トンへパダ(東海)』という歌詞が出ることに独特の感懐がある。僕個人として、これまでの人生で目にしたスポーツ事件の中で最も衝撃的かつ感動的なニュースだ。奇跡のようなことだ。4441校のチームの中で伝説の甲子園大会決勝に韓国の学校が上がってくるなんて」と感激を表した。
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