【NEWSIS】防弾少年団のJUNG KOOKがソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）に残した書き込みに関連して、ビッグヒット・ミュージック側が立場を表明した。　JUNG KOOKは14日、写真共有SNS「インスタグラム」に開設した愛犬のアカウントに、愛犬「チョン・バム」の写真と共に「Artists are not guilty（アーティストに罪はない）」と記した。さらにJUNG KOOKは青・ピンク・黄色・緑・紫のハートマークと、筋肉露わな腕の絵文字を添えた。これらの色はNewJeansメンバーの「パワーパフガールズ」を象徴する色なだけに、一部では「NewJeansを遠回しに支持したもの」という解釈も出た。◆【写真】防弾少年団JUNG KOOK、ファンをときめかせるビジュアル…荒々しいファッションスタイル

　さらにJUNG KOOKは、インスタ上の愛犬のアカウントを通して「Don't use them（彼らを利用するな）」とも書き加えたという。　これに関連してビッグヒット・ミュージック側は「いかなる場合においても、若いアーティストを紛争に引き込んで矢面に立たせることはあってはならないという考えでアップロードした文章であることを確認した」と説明した。

　今月11日、動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネルでのライブ配信を通してNewJeansの5人のメンバー（ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘイン）はHYBEに対して決意のこもった批判を行い、ミン・ヒジン元ADOR代表を25日までに復帰させてほしいと要求した。

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