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農業従事者になったキム・ヒョンジュン、白菜を植えると言っていたが…「もう農業はできない」
【NEWSIS】男性アイドルグループSS501のメンバーだったキム・ヒョンジュン(38)が農業をあきらめると宣言した。 ユーチューブ・チャンネル「KIM HYUN JOONG.official」には4日、「トウモロコシはダメになったけれど…(EP.21 どうしようもない)」というタイトルの動画が掲載された。◆【写真】手を振るキム・ヒョンジュン
公開された動画の中で、キム・ヒョンジュンは「トウモロコシ栽培もしたし、里長(自治会長に相当)さんとマッコリ(韓国伝統の濁り酒)でも1杯飲みながらちょっとお話しようと思って来た」と語った。 キム・ヒョンジュンは、チュクタンジョン(ジョン=薄切りしたり細かく切ったりした魚、肉、野菜などに味付けし、小麦粉をつけて焼いたもの)に必要なコーンの缶詰を開けた。そして「僕はトウモロコシ栽培がうまくいかなくて、もともとは栽培したものでつくろうと思ったんだけど、これで代用する」と説明した。
その後、里長に料理をふるまった。キム・ヒョンジュンは「白菜はおつくりにならないのか。どこでなさるのか」と尋ねた。里長は「トウモロコシを植えていた場所、そこにこれから植えるつもりだ。キムジャン(越冬用のキムチ漬け)用の白菜を植えなければならない。10月末ごろにはでき上がる」と答えた。 これに対しキム・ヒョンジュンは「白菜は2カ月でできるのか。それではシーズン2は白菜だ」と語った。それなのに「もう農業はできない」と言って突然農業をあきらめた。 キム・ヒョンジュンは、2007年ごろ購入した土地の価格が大幅に下がり、投資に失敗した京畿道利川の土地にトウモロコシを植えて育てる、と今年5月に表明した。その後、トウモロコシ400株を植えたと打ち明けたキム・ヒョンジュンは、トウモロコシ栽培の結果に対する虚しさを吐露した。海外スケジュールのため留守にしていたせいで管理できなかったトウモロコシを見たキム・ヒョンジュンは「全部ダメになったよ。全部ダメになった。トウモロコシが腐っている」と嘆いた。
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