【NEWSIS】インフルエンサーのチェ・ジュニが骨盤壊死(えし)と診断され、つらい状況を告白した。 チェ・ジュニは27日、交流サイト(SNS)の個人アカウントに「ちょうど1年ぶりにバーンアウト(燃え尽き症候群)状態になって72時間ずっと寝ていました。誰からの連絡にも出ないで、電話がかかってくると全部切ってしまっていました」と投稿した。◆【写真】「44kg減量」チェ・ジュニ 肋骨浮き出た写真公開…明らかにやせすぎ

 そして、「骨盤壊死は既にステージ3を過ぎているそうです。それでメンタル崩壊したみたいだから、ご理解ください。左の下半身の痛みがひどくて、涙をのんで歩いています。日常生活も厳しい状況です」と書いた。 さらに、チェ・ジュニは壊死と最近のダイエットには関連性がないと強調した。「壊死は運動の強度やメニュー調節のせいではありません。5-6年前にループス(自己免疫疾患の全身性エリテマトーデス)を治療した時、ステロイド剤24錠の服用と共に注射を高用量で使用したことや、関節リウマチの合併症で起きた壊死なので、私のダイエットを悪く言わないでください。そうした状況でも体をきれいにしたので、自分自身に感心しています」とも書いた。 チェ・ジュニは25日、SNSに「その他 滑膜炎および腱滑膜炎、骨盤部分および太もも関節症NOS、その他部分」と書かれている診断書を病院からもらったとして、写真で公開していた。 チェ・ジュニは2008年に亡くなった人気女優チェ・ジンシルさん(1968-2008年)の娘ということで、多くの関心が寄せられている。

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