【NEWSIS】アナウンサー出身のタレント、オ・ジョンヨン(41)が近況を伝えた。 オ・ジョンヨンは24日、ソーシャルメディアに「レディーカップBMW G310R CLASS第4ラウンド。先週末、太白スピードウェイで開かれたレースで、3位で表彰台に上がりました」と書き込み、写真を掲載した。◆【写真】オ・ジョンヨン、ボディプロフィールで引き締まった腹筋披露

 写真でオ・ジョンヨンは、首にメダルを掛け、片手にトロフィーを持ち、明るく笑っている。オ・ジョンヨンは「第1ラウンド6位、第2ラウンド5位に続く意味ある成果を収め、決して容易ではなかったこれまでの道のりが走馬灯のようによみがえります」とつづった。

 「シーズン序盤から膝と指の状態が完全ではなく、実力を100%発揮することができない悔しい気持ちだったので、自分でも知らぬ間に余計に無理して走らないよう、冷静さを維持しようと努めながら今回のレースに臨んだ気がします」と語ったオ・ジョンヨン。さらに「予選からかなりドキドキしていたけれど、決勝のとき応援に来てくれたうれしい知人たちのおかげで緊張も少しずつほぐれて、最後まで平常心を失わず、運もよかった第4ラウンドでした」と振り返った。 オ・ジョンヨンは「韓国でモータースポーツ、特に二輪車レースの環境や裾野は、相対的に見て本当に劣悪なのが現実。それでも純粋な情熱でその命脈を保っている選手の方々に、温かい拍手を送りたい」と記した。併せて「わたしのようなひよっこでもほれぼれするようなトラックを安全に走れるよう、大いに助けてくださる主催者サイド、協賛各社に心から感謝申し上げます」とコメントした。

◆オ・ジョンヨン、バイクレーサー・デビュー秒読み 「想像もできなかったこと」◆オ・ジョンヨン、バイクにまたがり強烈なボディプロフィール公開 「固く決心し40歳で挑戦」◆オ・ジョンヨンがバイクレーサーに…「安全にレースに臨む覚悟」

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